読書の秋

すっかり夕暮れも早くなり着々と季節が進んでいます
こちらは秋と言うより初冬なのですが・・Zzz

さて、最近は本を読んでいます
（もしくは読もうとしています？）
きっかけは、お菓子の溜まり場で聞いた本に関する会話から。
かなり熱く語っていたので、やる事を失っている自分は興味津々でした。
関係ないけれど、この辺の流れはお城の時の流れとまったく一緒です。

元々それ程本を読んでいない・知らないので詳しそうな御三方に聞いて書店の方へ
が、出版社で棚が変わるのね・・・
作者とタイトルだけをメモっていたので出版社別に全て回る事に・・orz
結局見つけられたのは、レナさんに勧められた東野圭吾の「秘密」だけ。
それじゃあんまりにもだったので、東野圭吾で目に付いた「変身」を買って読み進めています

まだ「秘密」の半分ちょっとまでしか読んでいないけど、話しに聞いたとおり読みやすく話しも判りやすいですね。
久々に触れる本でもすんなり読めてしまいます

お勧めというわけでもないけど、自分の中で記憶に残る物を3つほど
三浦綾子の「土石流地帯」・「氷点」・「塩狩峠」
この人の作品は宗教が根底にあるようで好き嫌いが分かれてしまいそうですが（-ｘ-